旅行部会2017年度秋季旅行記

 10月26日(木)、7:55大宮駅中央通路の豆の木付近に、律儀な方ばかりですので遅刻者なしにて集合して、大宮駅発8:22の東北新幹線はやぶさ101号に乗車いたしました。旅行先は、鳴子峡、最上川舟下り、羽黒山で1泊2日の行程でした。

 古川駅にて下車いたしまして、貸し切りバスに乗り換え、一路鳴子峡というところですが、途中に腹ごしらえということで、予約済みの鳴子温泉の(吃驚するほど大小様々の沢山のこけしが陳列棚に並べられた)登良屋の広間?にていつものお銚子の酒と評判のそば定食をいただく。

 さあ観光、最初にこけし館を訪れ、こけしの絵付けを体験、絵が上手下手と皆さん別れるところですが、真剣な眼差しで絵筆を握っておられました。私のこけしは「おてもやん」のようになりましたが、気にいった出来栄えにてよいお土産になった。

 バスを移動させることあまり時間かからず、紅葉見物のメッカになっておりますレストハウスの駐車場に到着。外国人、前期、後期高齢者の観光客でいっぱい。紅葉時期としては、ほんの少し早かったのかと思いましたが、十分に綺麗な紅葉を見られました。旅行の目的を果たせたかなとほっとしました。

 早めのホテル(鳴子観光ホテル)到着になりました。各々の部屋にて浴衣に着替えてもらい、ホテルからほんの数分にある早稲田桟敷湯に全員で入浴いたしました。早稲田大学理工学部の学生達が、昭和23年に実習にて掘り当てた温泉ということで、伺った。何となく誇らしい気持ちも入り良い温泉だった。この湯は当然近所にお住まいの方が、頻繁に利用しておられるようで、入浴されている方ともお話しさせてもらいました。

ホテルのお湯の泉質は良かったし、夕食の品数と味は満足できました。

 翌日、バスは仙台藩の関所であります尿前の関を過ぎ、山形県に入りました。この関所付近に一夜の宿を借りた家で句作した芭蕉の「のみ虱馬の尿する枕もと」の句碑がたてられておりました。最上川の舟下りの乗り場である戸澤藩船番所にて乗船いたしました。船頭さんのユーモラスな案内で河岸を眺めるが、船は寒さ、風よけの半透明な窓の所為でよく見えないので、風情を大分減じている。この川下りは始めてだったので、これはこれで良しとする。「五月雨やあつめてはやし最上川」川幅が広いが急流である。

 終着の川の駅草薙を出て、羽黒山に向かう。頂上?付近にあるレストハウスでお願いしていた山伏さんと落ち合い、法螺貝を吹きながら案内をしていただき重文の三神合祭殿に昇殿し正式参拝いたしました。生活習慣の乱れがちな小生は、汚れ落としができ、また続けられるなあと不謹慎にも思いました。昼食を予約済の斎館にて、お燗のお神酒と精進料理をいただきました。美味しいというより、地元の食材を上手に料理するものだなと感心いたしました。バスを隋神門に移動させてもらい、平将門の創建と伝わる国宝の五重塔を見学、素木、葺き、三間五層の重厚なつくりである、近くにはご神木爺杉もそそり立って、身が引き締める。しかし、戻りの上り石階段が、足の全筋肉を引き締め、苦しめられた。惰弱な精神保持者には、誠にありがたいことであると合点。

 新庄駅から乗車変更したことで、ばらばらの座席にて山形新幹線つばさ90号にて

無事大宮駅に18:22に到着。若井さんには、今次も会計、総務全般大変お世話になりました、ありがとうございました。参加者各位にも、良かったという言葉に嬉しく思います、ありがとうございました。

 来春にも、旅行企画いたしますので、会員各位も是非ともご参加ください。案内を希望されます各位には、浦和稲門会事務局までご連絡ください。

(参加者)敬称略

大熊会長、遠藤亘良、遠藤勇一、柏茲、巽正典、綱川寿夫、綱川絢子、細田拓、萩原弘道、萩原千和子、若井誠治、山本裕二、山本千恵子、飯沼克之、金子努

(文責) 金子 努

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